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こえたばブックトップ太宰治


◎太宰治(1909年6月19日−1948年6月29日)について

津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは『晩年』(昭和11年)という。この時太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も、妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後『斜陽』(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。

(以上、青空文庫より)

作品一覧

番号
作品名

音訳者
01 ア、秋 小野京子
02 ヴィヨンの妻 桐越 寿美子
03 暁 琴音
04 桜桃 佐藤 節子
内藤 さと里
05 おさん 佐藤 節子
06 親という二字 北川 妙子
07 玩具 上野 陽子
08 斜陽 森下潤子
09 新釈諸国噺 猿塚 三浦 久司
10 新釈諸国噺 貧の意地 三浦 久司
11 新釈諸国噺 遊興の戒め 先崎 けい
12 新釈諸国噺 吉野山 森 一海
13 十二月八日 高橋 君江
14 誰も知らぬ ガーネット
15 チャンス 内藤 さと里
16 トカトントン 岡川 洋子
17 人間失格 吉塚 すみ子
18 葉桜と魔笛 高橋 君江
19 走れメロス 北川 妙子
ゴールドマン・サックス証券株式会社ボランティア
20 美少女 秋岡 紀子
21 富嶽百景 渡嘉敷 ゆりか
22 待つ 富田 ゆきこ
藤原 一恵
高橋 英子
23 列車 杉山 知子
24 渡り鳥 ガーネット
25 I can speak 初瀬 寿恵子
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