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こえたばブックトップ→小酒井 不木 |
本名は小酒井光次(こさかいみつじ)。医学博士。東北帝国大学教授。生理学の分野では当時世界的な権威だったという。1921(大正10)年から雑誌「新青年」に探偵、犯罪を主題にした小説、論文を発表。翌年、病気のために退職。1924(大正13)年から探偵小説家として本格的に活動した。小酒井不木については「奈落の井戸」(もぐらもち氏作成)が詳しい。筆名の読みは、「こさかいふぼく」、「こざかいふぼく」の二通りが流布しているが、もぐらもち氏は検証の結果、「こさかいふぼく」が妥当との結論を導き出している。 (以上、青空文庫より) | |||
番号 |
作品名 |
音訳者 |
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01 | 愚人の毒 | 宮本 容子 | |
02 | 死体蝋燭 | 宮本 容子 | |
03 | 闘争 | 宮本 容子 | |
04 | 毒と迷信 | 宮本 容子 | |
05 | メデューサの首 | 宮本 容子 | |
06 | 恋愛曲線 | 宮本 容子 |
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