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こえたばブックトップ小酒井 不木


◎小酒井 不木(1890年10月8日ー1929年4月1日)について

本名は小酒井光次(こさかいみつじ)。医学博士。東北帝国大学教授。生理学の分野では当時世界的な権威だったという。1921(大正10)年から雑誌「新青年」に探偵、犯罪を主題にした小説、論文を発表。翌年、病気のために退職。1924(大正13)年から探偵小説家として本格的に活動した。小酒井不木については「奈落の井戸」(もぐらもち氏作成)が詳しい。筆名の読みは、「こさかいふぼく」、「こざかいふぼく」の二通りが流布しているが、もぐらもち氏は検証の結果、「こさかいふぼく」が妥当との結論を導き出している。

(以上、青空文庫より)

作品一覧

番号
作品名

音訳者
01 愚人の毒 宮本 容子
02 死体蝋燭 宮本 容子
03 闘争 宮本 容子
04 毒と迷信 宮本 容子
05 メデューサの首 宮本 容子
06 恋愛曲線 宮本 容子
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