第242回
「自然を見る目」と「社会に関わる意欲」を育てることを目標に、自然体験を中心とした環境教育を実施する財団法人キープ協会で、25年にわたって環境教育事業を担当する川嶋直氏をお招きし、「五感」と「体験」を通して自然とつながる“環境教育”の意義と効果についてご講演いただきます。最後に、ご参加の皆様には、グループに分かれて意見を共有いただきます。ぜひご参加ください。
テーマ
環境教育の本質を振り返る
~25年の自然体験型の環境教育プログラムの実践から見えてきたもの~
~25年の自然体験型の環境教育プログラムの実践から見えてきたもの~
日 時
2009年9月18日(金)15:00~17:00
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
(希望者のみ、1時間ほどを予定)
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
(希望者のみ、1時間ほどを予定)
講 師
川嶋 直(かわしま・ただし)氏
財団法人キープ協会 常務理事
財団法人キープ協会 常務理事
<プロフィール>
1953年東京生まれ。1980年山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会に就職。1984年から環境教育事業を担当。「自然と人との橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が仕事。各地で実施される環境教育・野外教育・森林環境教育の指導者やインタープリターの養成事業の企画・運営を担当する。
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授。立教大学ESD研究センター運営委員CSRチーム主幹。日本環境教育フォーラム専務理事。自然体験活動推進協議会理事。2005年には愛・地球博 森の自然学校・里の自然学校統括プロデューサー。2008年度文部科学省社会教育功労者表彰受賞。
1953年東京生まれ。1980年山梨県清里、八ヶ岳の麓にある財団法人キープ協会に就職。1984年から環境教育事業を担当。「自然と人との橋渡し役」といわれる「インタープリテーション」が仕事。各地で実施される環境教育・野外教育・森林環境教育の指導者やインタープリターの養成事業の企画・運営を担当する。
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授。立教大学ESD研究センター運営委員CSRチーム主幹。日本環境教育フォーラム専務理事。自然体験活動推進協議会理事。2005年には愛・地球博 森の自然学校・里の自然学校統括プロデューサー。2008年度文部科学省社会教育功労者表彰受賞。
会 場
株式会社東芝 本社 39階大会議室
東京都港区芝浦1-1-1 東芝ビルディング
<最寄駅>
・JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」南口より専用通路経由徒歩7分
・都営地下鉄 ●大江戸線・●浅草線「大門駅」B2出口徒歩12分
・ゆりかもめ「日の出駅」徒歩10分
東京都港区芝浦1-1-1 東芝ビルディング
<最寄駅>
・JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」南口より専用通路経由徒歩7分
・都営地下鉄 ●大江戸線・●浅草線「大門駅」B2出口徒歩12分
・ゆりかもめ「日の出駅」徒歩10分
定 員
40名
参加費
会員:2,000円
一般:5,000円
学生:1,000円
※懇親会は、別途2,500円予定(希望者のみ)
一般:5,000円
学生:1,000円
※懇親会は、別途2,500円予定(希望者のみ)
お問合せ
■ 定例セミナーとは・・・
8月の除く毎月、フィランソロピーに関心のある企業、個人、NPO・NGO、研究者などさまざまな方々にご参加いただいています。フィランソロピーに関する幅広い分野から毎回テーマを吟味し、楽しみながら社会貢献の理解促進・活動ノウハウを得る機会としていただいております。イベントや交流会では、講師・さまざまな参加者とのネットワークを広げることができ好評です。
みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
<2009年度 幹事企業ご紹介>
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ NEC
■ 日本アムウェイ合同会社
■ マイクロソフト株式会社
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ 日本アムウェイ合同会社
■ マイクロソフト株式会社