第247回
本業を活かした社会貢献・CSRの取り組みに重点を置く企業が多い中、「企業は文化芸術を支援しなくていいのか?」という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。企業が文化・芸術支援をする意義とは何か?を考えてみたいと思います。
昨年(2009年)末、社団法人企業メセナ協議会では、鳩山政権が掲げる 「新しい公共」という理念に対し、文化・芸術領域における「新たな公共」の実現を目指した緊急提言を発表しました。メセナの今日的意義について、社団法人企業メセナ協議会専務理事・加藤恒夫氏にお話しいただきます。
昨年(2009年)末、社団法人企業メセナ協議会では、鳩山政権が掲げる 「新しい公共」という理念に対し、文化・芸術領域における「新たな公共」の実現を目指した緊急提言を発表しました。メセナの今日的意義について、社団法人企業メセナ協議会専務理事・加藤恒夫氏にお話しいただきます。
テーマ
「新しい公共」 をどうつくるか?
~企業における、文化・芸術支援の意義とは~
~企業における、文化・芸術支援の意義とは~
日 時
2010年2月22日(月)15:00~17:00
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
(希望者のみ、1時間半ほど予定)
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
(希望者のみ、1時間半ほど予定)
講 師
加藤 恒夫(かとう・つねお) 氏
社団法人企業メセナ協議会 専務理事
社団法人企業メセナ協議会 専務理事
<プロフィール>
1969年大日本印刷株式会社入社。長年文化事業を担当し、グラフィックギャラリー、現代版画の美術館の企画運営、グラフィックデザインアーカイヴ、日本の美術館情報のウェブサイト、フランスの美術館に関わるメゾン・ド・ミュゼ・ド・フランス、ルーブル美術館との共同実験事業などを手がける。また、デジタルアーカイブ推進協議会でデジタルアーカイブの普及促進を行う。企業メセナ協議会では長年幹事を務め、2000~2004年まで大賞部会長、2005年4月から現職。
1969年大日本印刷株式会社入社。長年文化事業を担当し、グラフィックギャラリー、現代版画の美術館の企画運営、グラフィックデザインアーカイヴ、日本の美術館情報のウェブサイト、フランスの美術館に関わるメゾン・ド・ミュゼ・ド・フランス、ルーブル美術館との共同実験事業などを手がける。また、デジタルアーカイブ推進協議会でデジタルアーカイブの普及促進を行う。企業メセナ協議会では長年幹事を務め、2000~2004年まで大賞部会長、2005年4月から現職。
会 場
明治安田生命 丸の内 MY PLAZA 会議室
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル
<最寄駅>
・東京メトロ ●千代田線「二重橋前駅」3番出口直結
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル
<最寄駅>
・東京メトロ ●千代田線「二重橋前駅」3番出口直結
定 員
50名
参加費
会員:2,000円
一般:5,000円
学生:1,000円
※懇親会は、別途3,000円を予定(希望者のみ)
一般:5,000円
学生:1,000円
※懇親会は、別途3,000円を予定(希望者のみ)
お問合せ
■ 定例セミナーとは・・・
8月の除く毎月、フィランソロピーに関心のある企業、個人、NPO・NGO、研究者などさまざまな方々にご参加いただいています。フィランソロピーに関する幅広い分野から毎回テーマを吟味し、楽しみながら社会貢献の理解促進・活動ノウハウを得る機会としていただいております。イベントや交流会では、講師・さまざまな参加者とのネットワークを広げることができ好評です。
みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
<2009年度 幹事企業ご紹介>
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ NEC
■ 日本アムウェイ合同会社
■ マイクロソフト株式会社
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ 日本アムウェイ合同会社
■ マイクロソフト株式会社