第256回
今回のセミナーでは、企業の社会的責任について研究を重ねてこられ、株式会社セブン&アイ・ホールディングスをはじめ、複数の企業の社外取締役、 監査役を務めるスコット・トレバー・デイヴィス氏に、今、企業に求められる経営のあり方、人材育成のポイントについて、経営管理、CSRの見地からお話しいただきます。 経営戦略の中でどのようにCSRを位置付けるかを考え、実践するヒントにしていただければと思います。
テーマ
企業の経営戦略におけるCSRの役割を考える
日 時
2010年12月9日(木)16:00~18:00
※通常より1時間遅く始めますのでご注意ください。
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
(希望者のみ、1時間半ほど予定)
※通常より1時間遅く始めますのでご注意ください。
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
(希望者のみ、1時間半ほど予定)
講 師
スコット・トレバー・デイヴィス氏
(Scott Trevor Davis)
立教大学経営学部国際経営学科 教授
(Scott Trevor Davis)
立教大学経営学部国際経営学科 教授
<プロフィール>
1982年、ニューサウスウエールズ大学社会学部卒業、1988年、立教大学社会学研究科大学院修了。麗澤大学国際経済学部教授を経て、2006年、立教大学経営学部教授。 専門は、企業の社会的責任(CSR)経営。 また、2004年5月から2006年5月まで株式会社イトーヨーカ堂社外取締役、2005年9月から株式会社セブン&アイ・ホールディングス社外取締役(現任)、 2006年3月から株式会社ニッセンホールディングス社外監査役。経営管理・CSRの見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っている。
1982年、ニューサウスウエールズ大学社会学部卒業、1988年、立教大学社会学研究科大学院修了。麗澤大学国際経済学部教授を経て、2006年、立教大学経営学部教授。 専門は、企業の社会的責任(CSR)経営。 また、2004年5月から2006年5月まで株式会社イトーヨーカ堂社外取締役、2005年9月から株式会社セブン&アイ・ホールディングス社外取締役(現任)、 2006年3月から株式会社ニッセンホールディングス社外監査役。経営管理・CSRの見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っている。
会 場
三井物産株式会社
東京都千代田区大手町1-2-1
<最寄駅>
・地下鉄各線「大手町駅」C5出口直結
東京都千代田区大手町1-2-1
<最寄駅>
・地下鉄各線「大手町駅」C5出口直結
定 員
70名
参加費
会員:2,000円(正会員・賛助会員・フィランソロピスト会員)
一般:5,000円
学生:1,000円
※懇親会は、別途3,000円予定(希望者のみ)
一般:5,000円
学生:1,000円
※懇親会は、別途3,000円予定(希望者のみ)
お問合せ
■ 定例セミナーとは・・・
8月の除く毎月、フィランソロピーに関心のある企業、個人、NPO・NGO、研究者などさまざまな方々にご参加いただいています。フィランソロピーに関する幅広い分野から毎回テーマを吟味し、楽しみながら社会貢献の理解促進・活動ノウハウを得る機会としていただいております。イベントや交流会では、講師・さまざまな参加者とのネットワークを広げることができ好評です。
みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
<2010年度 幹事企業ご紹介>
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ パナソニック株式会社
■ マイクロソフト株式会社
■ 株式会社リコー
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