第262回
東北地方太平洋沖地震の復興支援にあたり、今後どのように支援に取り組むかは、各社にとって大きなテーマであることと思います。有効な支援を推進するには、 現地のニーズに沿ったボランティア派遣や支援が必要です。
今回のセミナーでは、被災地のボランティアコーディネートを行なう羽賀友信氏に、企業・社員に求められる 支援やボランティア活動の在り方について、現地の状況をふまえてお話をいただき、今後の復興支援のヒントにしていただければと思います。
今回のセミナーでは、被災地のボランティアコーディネートを行なう羽賀友信氏に、企業・社員に求められる 支援やボランティア活動の在り方について、現地の状況をふまえてお話をいただき、今後の復興支援のヒントにしていただければと思います。
テーマ
震災復興支援において求められるボランティア活動とは
日 時
2011年6月22日（水）15:00～17:00
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
（希望者のみ、１時間半ほど予定）
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
（希望者のみ、１時間半ほど予定）
講 師
羽賀 友信（はが・とものぶ）氏
新潟県長岡市国際交流センター「地球広場」
センター長
新潟県長岡市国際交流センター「地球広場」
センター長
＜プロフィール＞
1950年新潟県長岡市生まれ。1980年カンボジア難民救援医療プロジェクトに緒方貞子氏らと共に参加し、国境地帯で病院を運営。帰国後、パレスチナ、アフガニスタンなどで 国際協力に関わる。また、エジプト、オーストラリアの砂漠体験を通して引きこもりや不登校の子どもの自立を支援する「自然塾」を主宰。 中越地震・中越沖地震の際は 外国籍市民の救援で活躍。以来、災害時救援の普及活動やスマトラ沖地震、四川大地震からの復興にも尽力し、東北地方太平洋沖地震でも、福島県郡山市を中心に ボランティアをコーディネート。長岡市教育委員、社団法人中越防災安全推進機構理事、JICA地球ひろば国際協力サポーター等も兼務。
1950年新潟県長岡市生まれ。1980年カンボジア難民救援医療プロジェクトに緒方貞子氏らと共に参加し、国境地帯で病院を運営。帰国後、パレスチナ、アフガニスタンなどで 国際協力に関わる。また、エジプト、オーストラリアの砂漠体験を通して引きこもりや不登校の子どもの自立を支援する「自然塾」を主宰。 中越地震・中越沖地震の際は 外国籍市民の救援で活躍。以来、災害時救援の普及活動やスマトラ沖地震、四川大地震からの復興にも尽力し、東北地方太平洋沖地震でも、福島県郡山市を中心に ボランティアをコーディネート。長岡市教育委員、社団法人中越防災安全推進機構理事、JICA地球ひろば国際協力サポーター等も兼務。
会 場
日本サムスン株式会社
東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
＜最寄駅＞
・東京メトロ ●日比谷線・都営地下鉄 ●大江戸線「六本木駅」徒歩７分
・東京メトロ ●南北線「六本木一丁目駅」直結
・東京メトロ ●銀座線・●南北線「溜池山王駅」徒歩７分
東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
＜最寄駅＞
・東京メトロ ●日比谷線・都営地下鉄 ●大江戸線「六本木駅」徒歩７分
・東京メトロ ●南北線「六本木一丁目駅」直結
・東京メトロ ●銀座線・●南北線「溜池山王駅」徒歩７分
定 員
60名
参加費
会員：2,000円（正会員・賛助会員・フィランソロピスト会員）
一般：5,000円
学生：1,000円
※懇親会は、別途3,000円予定（希望者のみ）
一般：5,000円
学生：1,000円
※懇親会は、別途3,000円予定（希望者のみ）
お問合せ
■ 定例セミナーとは・・・
８月の除く毎月、フィランソロピーに関心のある企業、個人、NPO･NGO、研究者などさまざまな方々にご参加いただいています。フィランソロピーに関する幅広い分野から毎回テーマを吟味し、楽しみながら社会貢献の理解促進・活動ノウハウを得る機会としていただいております。イベントや交流会では、講師・さまざまな参加者とのネットワークを広げることができ好評です。
みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
＜2011年度 幹事企業ご紹介＞
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ 花王株式会社
■ キユーピー株式会社
■ パナソニック株式会社
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ キユーピー株式会社
■ パナソニック株式会社
