Date of Release:2019.3.1
社員の主体的参加がつくる次世代教育支援プログラム
主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会 協力:株式会社丹青社
3月の定例セミナーは、企業の社会貢献活動における次世代教育支援について取り上げます。当協会では、2018年度に企業の学校教育・青少年教育支援活動に関するアンケート調査を実施し、78社からご回答をいただきました。セミナーでは、まずその結果をご紹介させていただきます。その後、社員の自発的なアイデアを吸い上げて後押ししたり、全国各地の社員に活動を伝え広げるなど、次世代教育支援プログラムづくりやその実施において、社員の主体的な参加を活かし展開する2社に事例紹介いただき、担当者としての工夫や今後の課題についてお話しいただきます。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:
2019年3月25日(月)16:00~18:00(15:30開場)
※終了後、講師を囲んでの懇親会を開催します。(ご希望の方のみ)
※終了後、講師を囲んでの懇親会を開催します。(ご希望の方のみ)
会場:
講師:
【事例紹介Ⅰ】
川向 緑(かわむかい みどり)氏
日本オラクル株式会社 コーポーレートシチズンシップ
日本オラクル株式会社 コーポーレートシチズンシップ
<Java For Kidsプロジェクト>
Javaを楽しみながら体験し学ぶ、子ども向けのプログラミング教室。プログラミング言語を担当する一社員の発案から始まり、部署横断的な複数の有志社員が立ち上げた。小学生向け、中高生向けと展開し、2015年より児童養護施設でも実施。
Javaを楽しみながら体験し学ぶ、子ども向けのプログラミング教室。プログラミング言語を担当する一社員の発案から始まり、部署横断的な複数の有志社員が立ち上げた。小学生向け、中高生向けと展開し、2015年より児童養護施設でも実施。
【事例紹介Ⅱ】
中野 友華(なかの ゆか)氏
株式会社ファーストリテイリング
サステナビリティ部 ビジネス・社会課題解決連動チーム
株式会社ファーストリテイリング
サステナビリティ部 ビジネス・社会課題解決連動チーム
<“届けよう、服のチカラ”プロジェクト>
子どもたちが主体となって着なくなった子ども服を回収し、難民など世界で服を必要としている人々に届ける活動。活動の初めに、店舗の社員が講師として出張授業を行う。2018年度は全国で700名以上の社員が、講師として授業を実施。
子どもたちが主体となって着なくなった子ども服を回収し、難民など世界で服を必要としている人々に届ける活動。活動の初めに、店舗の社員が講師として出張授業を行う。2018年度は全国で700名以上の社員が、講師として授業を実施。
報告;
【企業アンケート調査結果】
宮本 栄(みやもと さかえ)
公益社団法人日本フィランソロピー協会
公益社団法人日本フィランソロピー協会
参加費:
会員:2,000円 会員とは、当協会 会員企業 の役職員および 個人会員 (年会費12,000円)のみなさまです。
一般:5,000円
学生:1,000円
一般:5,000円
学生:1,000円
※ 終了後に懇親会がございます。(別途実費/ご希望の方のみ)
・参加費は当日会場受付にて現金でお支払ください。領収書をご用意しています。
・参加費は当日会場受付にて現金でお支払ください。領収書をご用意しています。
・請求書発行、お振込み入金ご希望の方(企業所属の方に限ります)は、申込フォームのメッセージ欄にその旨お書き添えください。
事務局: