昨今、ニュースやメディアでSDGsの言葉を聞かない日はありませんが、それでも日本でのSDGs認識率は未だ19％程度。企業の経営層における認知度はこの一年でかなり上昇したといわれますが、社員一人一人への浸透度合いとなると、SDGsという言葉を知らない社員もまだまだ多いようです。SDGsへの取り組みはリスク回避のみならず、企業価値の向上にもつながり、必須の経営課題と言えます。単なる知識の共有ではなく、いかに実践につなげてゆくか、どうやって社員一人一人の自分ごととしていくか。今回のセミナーでは、さまざまな取り組みを実施されている２社の事例をご紹介いただき、その後のディスカッションで、ご参加企業の取り組みや工夫などを共有したいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。