SDGs Seminar Series
Latest Update:2023.04.27
真のサステナビリティに資する企業経営とは
~グローバルな潮流の理解をもとに企業の役割を考える~
主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会 協力:日鉄興和不動産株式会社
「今さら聞けない、今こそ聞きたい」サステナビリティ基礎講座の第1回目は、損害保険ジャパン株式会社の経営企画部シニアアドバイザーで、社会構想大学院客員教授の関正雄先生を講師に迎えます。昨年もご登壇 いただき、その包括的かつ本質的なご講義は大変好評を博しました。
本シリーズは、昨年と同じく「基礎講座」と銘打ってはいますが、今回の講義では、ことし2月に講師ご自身が参加された経団連CBCC欧州委員会視察からの示唆も加えてお話しいただきます。
欧州グリーンディール実現のためのサステナビリティ規制強化を企業はどのように捉えているのか。こうした欧州の政策に対する企業戦略などを踏まえ、あらためて、なぜ今サステナビリティ経営とSDGsへの取り組みが企業に必要かという、サステナビリティ経営のグローバル潮流と、そこから見出せる取り組みの本質が聞ける貴重な講義です。
・サステナビリティ(持続可能性)とは何か
・2023年2月 経団連CBCC欧州委員会視察より、欧州のサステナビリティ政策と企業戦略
・サステナビリティ経営をどう進めるか
・人権尊重とデューディリジェンス(Due Diligence)の重要性
・ステークホルダーの役割とエンゲージメント
CBCC:Council for Better Corporate Citizenship(公益社団法人企業市民協議会)
日時:
2023年4月27日(木)15:00~17:00(14:50開場)
※ 終了後 17:00~17:30 は、交流の場としてご利用いただけます。
※ 終了後 17:00~17:30 は、交流の場としてご利用いただけます。
会場:
日鉄興和不動産株式会社
<所在地> 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
<最寄駅> 東京メトロ ●銀座線・●南北線「溜池山王駅」直結
<最寄駅> 東京メトロ ●千代田線・●丸の内線「国会議事堂前駅」直結(改札内で「溜池山王駅」とつながっています。)
<最寄駅> 東京メトロ ●日比谷線「神谷町駅」徒歩10分
<案内図> こちら をご参照ください。(赤坂インターシティAIRのHPに移動します。)
<所在地> 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
<最寄駅> 東京メトロ ●銀座線・●南北線「溜池山王駅」直結
<最寄駅> 東京メトロ ●千代田線・●丸の内線「国会議事堂前駅」直結(改札内で「溜池山王駅」とつながっています。)
<最寄駅> 東京メトロ ●日比谷線「神谷町駅」徒歩10分
<案内図> こちら をご参照ください。(赤坂インターシティAIRのHPに移動します。)
定員:
30名(お申し込み順)
講師:
関 正雄(せき まさお)さん
損害保険ジャパン株式会社 経営企画部 シニアアドバイザー
社会構想大学院大学客員教授、放送大学客員教授
損害保険ジャパン株式会社 経営企画部 シニアアドバイザー
社会構想大学院大学客員教授、放送大学客員教授
<プロフィール>
東京大学法学部卒。安田火災海上保険(現・損保ジャパン)に入社。2001年より同社のCSR推進に携わり、理事・CSR統括部長を経て現職。2022年3月まで明治大学経営学部特任教授、2022年4月より社会構想大学院大学客員教授、放送大学客員教授を務める。専門分野は、企業の社会的責任、マルチステークホルダー・ガバナンスなど。
社会的責任規格ISO26000作業部会エキスパートを務め、SDGsを組み込んだ2017年の経団連企業行動憲章改定には座長として関わるなど、産業界へのSDGs浸透に尽力。現在、経団連において企業行動憲章タスクフォース座長、ビジネスと人権チーム座長を務めるほか、CBCC(企業市民協議会)企画部会長、経団連自然保護協議会運営委員、SDGsステークホルダーミーティング構成員(環境省)なども務める。
著書に『持続可能な社会と生活』(放送大学教育振興会)、『SDGs経営時代に求められるCSRとは何か』(第一法規)、『ISO26000を読む』(日科技連)、編著に『インパクト評価と社会イノベーション』 (第一法規) 、『SDGs時代のパートナーシップ』(学文社)など
東京大学法学部卒。安田火災海上保険(現・損保ジャパン)に入社。2001年より同社のCSR推進に携わり、理事・CSR統括部長を経て現職。2022年3月まで明治大学経営学部特任教授、2022年4月より社会構想大学院大学客員教授、放送大学客員教授を務める。専門分野は、企業の社会的責任、マルチステークホルダー・ガバナンスなど。
社会的責任規格ISO26000作業部会エキスパートを務め、SDGsを組み込んだ2017年の経団連企業行動憲章改定には座長として関わるなど、産業界へのSDGs浸透に尽力。現在、経団連において企業行動憲章タスクフォース座長、ビジネスと人権チーム座長を務めるほか、CBCC(企業市民協議会)企画部会長、経団連自然保護協議会運営委員、SDGsステークホルダーミーティング構成員(環境省)なども務める。
著書に『持続可能な社会と生活』(放送大学教育振興会)、『SDGs経営時代に求められるCSRとは何か』(第一法規)、『ISO26000を読む』(日科技連)、編著に『インパクト評価と社会イノベーション』 (第一法規) 、『SDGs時代のパートナーシップ』(学文社)など
お申込み締切:
2023年4月26日(水)15:00 お申込み受付は終了いたしました。
参加費:
<各回ごとのお申込み>
一般:5,000円
<5回通しでのお申込み>
18,000円(当協会会員:8,000円、学生:4,000円)
一般:5,000円
会員:2,000円
学生:1,000円
18,000円(当協会会員:8,000円、学生:4,000円)
・参加費は、当日会場にて現金でお支払いください。請求書発行・銀行振込でのお支払いは、企業・団体所属の方に限ります。
・当日のキャンセルにつきましては、キャンセル料として参加費全額を申し受けます。すでにお支払い済みの場合も、返金や別の開催日への充当ができませんので、ご了承ください。
事務局:
「2023年度サステナビリティ基礎講座-1のご案内」おわり
(第405回定例セミナー)
(第405回定例セミナー)
受付開始:2023.03.24
受付終了:2023.04.26
開催終了:2023.04.27
最終更新:2023.04.27
受付終了:2023.04.26
開催終了:2023.04.27
最終更新:2023.04.27